[研究室] 4/9
振り返り
Good
今日研究室に着いたらまず何をして次に何をするのか、を事前に考えていたため、単純作業が多かったもののちゃんと進捗が出せたように感じる
初めての実験操作を人から教えてもらったときに写真を撮っているが、今日もそれを参考に実験準備をすることができた
1人で考えても友だちに聞いても分からなかったことはすぐに先生や先輩に聞きに行った
分からないところ以外の分かるところは全部準備してから聞きに行けてるのでスムーズに進んでいる気がしている
してもしなくてもどっちでもいい操作の時に、練習や経験のために「やります」と言えて挑戦できてること
(横山研なのに横山先生と初めて話した)
Keep
研究室着くまでに、今日まずなにをするのかを考えてから行く。むしろその日帰る時に、明日なにから始めるべきか考えながら帰る準備をする
初めての実験操作や忘れそうなものは写真を撮っておく(時間があればノートなどにメモもする)。あとで見返して自分一人で組み立てられるようにする
すぐ聞く精神(でも同じことを聞かないようにメモする)
なんでもやってみる精神
(横山先生との交流も深めたい)
Problem
論文が英語なのでニュアンスによって操作が異なり、今回の実験ではどういう操作をするのか分からず手が止まっている時間があった。特に窒素置換?がいつどうやってやるのか分からなかった
エバポ時に反応が終わったら空気の栓(くるくる回すやつ)を全開にしないと次使う人が突沸してしまう、ということを分かっていなかった(人の実験をみていて気づいた)
ちょっと人に聞きすぎてしまった気がしている
Try
最初に英語翻訳して読むのがいちばん早くて的確
他の人の操作みながら色々学ぶ
ほんの少しだけ自力でやる勇気を持つ
やったこと
カラムの片付け
カラムの試験管の片付け
次の実験のために実験ノートに書き込み
シュレンク管の減圧加熱乾燥
反応追跡
先生や先輩に聞いたこと
カラムの洗い方
論文とは少し異なる化合物で実験をする際の当量や使用量をどうするか
器具を何を使って(シュレンク管)減圧加熱乾燥させるか
使用量に対してシリンジはどの大きさを選ぶか
(プラスチック部分を含むシリンジはドライヤーで熱してはいけない)
学んだこと
減圧加熱乾燥の目的は乾燥のため、ずっと器具を真空にさせなきゃいけない訳ではない
乾燥させたらシリンジを取って、ゴム栓?を外して固体を測りとって入れる。その後にもう一度ゴム栓をして窒素置換をする。最初に減圧装置と器具だけが空気通るようにしておいて、真空になったと思ったらゆっくり窒素を入れた風船のガスを入れる(を3回ほど繰り返す)。ぷしゅっと音がするのが目印
その後、窒素と器具だけが通るようにコックを回し、チューブを抜いてから減圧装置の電源をとめる。そしてそのままクロロベンゼンをシリンジを使って入れた。他のふたつの溶液はドラフト内でスタンドに固定して入れた。白煙が上がっても気にしない。シリンジを固定することに気をかける
反応追跡に関しては実験ノートの1003ページの付箋に記載