成果にこだわるとは

振り返り

ひとりごと

入社し100回は聞いた「成果」。

「成果にこだわる」の言語化もかれこれ5回くらいはディスカッションした。

今日で神山合宿がおわった。僕の中で色々目標が固まったので、記憶があるうちに書き残しておきたいことを一つだけ書いておく。

意志を持って、死ぬ気で働く

「成果にこだわる」の言語化を抽象的に言い換えると、「意志を持って、死ぬ気で働く」という結論に至った。

僕は「チーム」「プロダクト」「顧客」の3つに価値を見出したい、バリューを出したいと思っている。つまり、僕がいることでこの3つの方向に自分が最大化した価値を届け、自分の存在意義を示したい。

そのために自分がやるべきことを考えたとき、「与えられたもの」だけでは、これらを達成できないことに気づいた。

何か大きなことを成し遂げたい、自分の価値をもっと全面的に見せたいと思いつつ、今までは全くできなかった。インターン時代は特に、「与えられたこと」をやるのが大半だったからである。

「与えられたこと」のみをやった時、「チーム」「プロダクト」「顧客」の3つに対して自分の思いがリンクすることはなく、せいぜいチームくらいで終わってしまうことがあった。なぜかと考えたとき、「思い」や「意志」がなかったからだと、役員との会話を通じて気づいた。

自分が憧れる人は皆、「自分がいて組織に還元できること」「還元の仕方」「それに対しての行動と言語化」が特に長けているなと感じ、自分にはそれがない。

Next Action

まず意志を持つことから始める。自分がプロダクトにどう向き合うか、そのためにチームでどんな状態を目指すか、そして自分に何ができるかを言語化する。意志を持ったうえではじめて、「チーム」「プロダクト」「顧客」の3つに対して、どのように価値を届けたいかを明確にできる。

成果を出せるかどうかは、前提「目標」がないと成り立たないものなので、目標は上の手法に従ってやっていく。


もっと書きたいが体力がないので以上。

明日からはまたリフティのテンプレ使って振り返りにします。まじでお疲れ様でした皆様おやすみなさい


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