2024振り返り
振り返り
4月
入学
Peach Techに入部
英語部に仮入部
Webチュートリアル開始
毎日GKPTで振り返り
プログラミングと英会話ができるようになりたくて、2つのコミュニティに参加。何をすればいいか分からなかったが、とにかく成長したい一心で、先輩のWebチュートリアルに着手。ゆせさんの真似して、毎日の振り返りを習慣にした。
5月
Webチュートリアル完了
英語部本入部、ディベートセクションに決定
ぴなつ先輩と面談、毎週プレゼン開始
GKPTを効率化し、「問題解決の意識」を持って取り組むようになった。英語部のセクション決定では、「思ったことを英語で伝える力がほしい」と考え、即興力が求められるディベートに決めた。一方プログラミングの分野では、すでにチーム開発をしている同期を見て焦っていた。しかし、ぴなつ先輩との面談で、興味のあったハードウェア分野のトリビアを毎週1つ調べてプレゼンすることになった。やるべきことが少しずつ明確になってきた5月。
6月
欅祭実行委員に立候補
成蹊大学OBとのディベート交流戦
マイコン(Arduino)で電子工作開始
成長できる機会には積極的に手を挙げることにした。ゆせさんから「一つのタスクに120%で取り組む」姿勢を学び、目の前のことを全力でこなすことの重要性を実感。ぴなつ先輩へのプレゼンを通してマイコンに興味 + 先輩にArduinoを買っていただき、電子工作を始めた。打ち込める方向性が見つかり、充実した6月。
7月
初ディベート大会参加を決心
電子工作でLED・センサーなど試作
大会に向け毎日練習、ディベ連と期末勉強の両立をした。その中で時間を確保し、電子工作にも打ち込んだ。
8月
東大開催の銀杏杯出場
初チーム開発
初めてのディベート大会、周りみんなすごくて、自分のレベルが恥ずかしかった。同時に、大きな緊張感を持った環境でディベートできた。チーム開発では、ゆたかとひかりと共に、ヨッシー先輩メンターのもと、初めて開発に取り組んだ。デバッグにめちゃ苦しんだが、その過程で試行錯誤を繰り返すことこそが開発だと実感した。
9月
開発合宿で成果物発表
バックエンドのチーム開発参加、Go言語学習開始
オンラインのディベート練習会に積極参加
開発合宿では、初めて1つのプロジェクトを完成させ、達成感を得ることができた。バックエンドのチーム開発にも挑戦し、Go言語の勉強を始めた。GitやDiscord APIなどを開発を通じて学び、自発的に学ぶ姿勢が重要であると実感した。ディベートでは、銀杏杯でのFBを活かし、実践的なディベ連を行うため、オンライン練習会に参加しまくった。
10月
欅祭に向けて個人開発
欅祭に向けてチーム開発
梅子杯に向けディベート練習
毎日3つ両立した、えらい。
11月
津田塾の梅子杯出場
欅祭展示完遂
欅祭実行委員として頑張った
英語部の役職(総務・渉外)を担当
ディベートでは梅子杯に出場し、開発では欅祭展示をやり遂げた。欅祭実行委員としても活動し、英語部では総務・渉外の役職を引き受け、両コミュニティの運営にも貢献できた。中間試験との両立をしながら1ヶ月を全力で過ごした。個人的年内ベストバウト!!
12月
紅葉杯に出場
紅葉杯では、新しいスタイルであるBP形式を経験。普段のNA(North American)スタイルとは異なり、BP(British Parliamentary)スタイルのディベートは難しかったが、貴重な経験となった。
LT会で登壇
3分という限られた時間で伝えたいことを簡潔に表現するのが難しく、聴衆に伝えるためにはもっと経験を積む必要があると感じた。
勇退式を進行
責任感を持って勇退案を詰められ、良い区切りを作ることができた。
総評
2024年は、いろんなことに挑戦できたが、目標がバラバラで一貫性がなかった。ディベートや電子工作など多方面に手を出したが、どれも中途半端である。「この分野なら任せて!!」って胸を張れるものがない。2025年は、目標を2〜3つに絞り、その分野を体系的に習得することを目指す。スペシャリストになりたい。